第５回えがおと学生とのジョイント フォーラム
2016年11月19日土曜日
ユースミーティングの学生とえがおのジョイントフォーラムが、11月19日土曜日開催されました。
昨年の第４回えがおフォーラムで、子どもの権利擁護支援ネットワーク作りをテーマにその創設を宣言して、今年３月１１日に、川崎医療福祉大学講師直島克樹先生を代表とする岡山子どもの貧困対策ネットワーク会議（通称岡山子ひんネット）の第１回を実現しました。
その後、岡山ネット懇と同様の隔月定期開催を継続するというコンセプトで、この１１月１１日には、第５回岡山子ひんネットを開催し、そこで来年４月２９日川崎医療福祉大学内で、４つの分科会も含む大規模のシンポジウムの企画案が承認されました。そこでは、発達障害児への支援を中心的に取り扱う分科会案も浮上してきています。
地元山陽新聞での報道も含め、大きく注目を浴びてきているのは、子どもの貧困対策という世界的なテーマを切り口に、子どもの権利擁護支援の領域では、これまでなかった社会的ネットワークが創設され、大きな拡がりを見せているからだと思います。
フォーラムでは、えがおの事例紹介も行われました。
その後、岡山ネット懇と同様の隔月定期開催を継続するというコンセプトで、この１１月１１日には、第５回岡山子ひんネットを開催し、そこで来年４月２９日川崎医療福祉大学内で、４つの分科会も含む大規模のシンポジウムの企画案が承認されました。そこでは、発達障害児への支援を中心的に取り扱う分科会案も浮上してきています。
地元山陽新聞での報道も含め、大きく注目を浴びてきているのは、子どもの貧困対策という世界的なテーマを切り口に、子どもの権利擁護支援の領域では、これまでなかった社会的ネットワークが創設され、大きな拡がりを見せているからだと思います。
フォーラムでは、えがおの事例紹介も行われました。